twilog まり(@mrmlmary)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

犬を喰うライオン3【ルキEDルキジャン←○○】

あけましておめでとうございます。
修論も無事提出し、
もう正月気分はとっくに抜けましたが、
新年第1回目の更新なので・・・。

ひさしぶりに、ルキジャンです。

ちなみに、私、正月中に、破局ルキジャンにハマリまして…。
破局ルキジャン何それ、な方に申し上げますと、
まあ、平たく言うと、ルキーノとジャンが別れるお話ですよ。

別にルキジャンが好きなカプというわけではない私としては
悲しくもなく辛くもなく、話の面白さに甚く感動しました。

破局。
ルキジャンはかーなーりー似合うと思います。

<追記>
>もう少し言葉を選んで欲しいです。
という指摘を受けました。
確かに、私の言いたいことを正確には伝えられてないと思うので、書き直したいと思います。

私はルキジャンも好きだけど、でも最愛カプというわけでもないので、
ルキジャン最愛カプの人が「破局ルキジャン」を読んだ時に受けると予想される精神的ショックは、
ほとんど、全くと言っていいほどありませんでした。
きっと話の面白さを十分に受け取ることができたと自負しています。

「破局ルキジャン」語りは2011/1/14に書いておきます。
</追記>

今回はえろありです。
ルキベルジャン3Pです。


***********************

 金曜日の夜、デイバンホテルのスイートでパーティーが開かれた。それは3人だけのために開かれた。『だけの』という言い方はあまり一般的ではないのかもしれない。きっと世間の平均からいくと3人は多いと思われているに違いない。
 主催はルキーノ。
 先日、明確な返事をしなかったベルナルドだが、ルキーノに言わせれば、来ないわけがなかった。なぜなら、ルキーノと、もう一人のパーティーのメンバーはジャンだからだ。

 今日、ルキーノはジャンを食事に誘った。その後デイバンホテルで飲み直そうと、スイートに入った。
 ジャンはルキーノと二人きりで飲むものとばかり思っていたのだろう。スイートですでに酒を傾けていた人間の存在に多少驚いた様子だった。
 そこにはベルナルドがいた。
 ジャンがベルナルド相手に一緒に飲むのは嫌だと直接言うはずもなく、そのまま3人で飲み始めた。
 1時間も経たないうちに、ジャンの白い肌はほんのりと赤みが差していた。ジャンは食事のときにルキーノに勧められワインを飲んでいた。そして今、手に持っているのはブランデーだ。
「…んー…」
 ジャンがトイレに立った。足元がふらふらと覚束ない。
 そろそろか。
 ルキーノはジャンがバスルームに入ったのを見届けるとベルナルドに目配せをした。いつもの合図で、いつもの段取りを。

 ジャンが戻って来たときには、すでに準備は完了していた。
「あれ?ベルナルドは?」
「帰った」
「そなの?」
 ソファに座りなおそうしたジャンの腕を引っ張り、ルキーノは自分の胸にジャンを引き寄せた。
「…ルキーノ…ん…」
 不意うちだっただろうが、ジャンの唇は従順だった。
 期待していたのだと、ジャンの絡む舌が言っている。待っていたのだと、ジャンの震えるまつげが言っている。
 ルキーノの手に、抱えているジャンのほてりが伝わってくる。顎から唇へ指を滑らせると、柔らかく滑らかな感触とともに微かな吐息をルキーノに届けてくれる。
「腰、もっと上げろ。欲しいんだろ」
 ジャンは後背位でルキーノを強請る。ルキーノがジャンを柔く握ったときにはすでに雫が溢れていた。シャツはそのままで、下だけ脱がす。恥ずかしそうにしているが、羞恥心がもっともジャンを興奮させるのだ。案の定、この先の与えられる快楽を既に理解し、後がひくついている。
「んんぁああ―――…」
 ルキーノの指が後を掠めると、ジャンは甘い悲鳴を上げた。
「…ジャン…」
 ルキーノの低い声と湿った舌が、ジャンの耳を犯す。
「…あ…」
 ルキーノは自分の熱がジャンに宛がった。
「あ…あっ…ぁ…」
 ゆっくりとジャンの中へ押し入る。ギチギチと自分の形へ押し広げる感覚。生暖かい襞がルキーノを包む。苦しいのか、犬のようにジャンの息が上がる。
「ルキ…ノ…―――!?」
 がちゃ、と硬い音がした。スイートのドアが開いた。
「ベ…ルナルド!?」
 ジャンは帰ったはずのベルナルドが再度現れたのに驚き、後ろを急に締め付けた。
「ジャン…」
 ジャンを宥めるように、ルキーノはジャンの首筋にキスを落とす。
「ルキーノ!ちょっ…」
 ジャンは上げた腰を掴まれたまま、ルキーノの下でもがいている。それでもルキーノは入れたまま、外す気は毛頭無い。
「いいタイミングだ。ベルナルド、来いよ」
 ルキーノはベルナルドのベッドの上に促す。
「ルキーノ!?どういうこと…」
 ルキーノは嵌めたままジャンを抱え、背面座位に変える。ベルナルドからジャンが雫をこぼし続けているのがよく見えるように、ルキーノはジャンの膝を抱えた。
「ヤだ…っ…ルキーノっ…」
 ベルナルドは上着を脱ぎ、ネクタイを引き抜き、ジャンに近づいた。
「ベルナルドっ…んっ…」
 ベルナルドはジャンの股間に顔を埋め、ジャンの裏筋をなめ上げた。ジャンはルキーノをまた締め上げる。
「…あ…ん…ぅん…」
 ジャンの堪え切れずに漏れた甘い吐息とベルナルドがしゃぶる音がスイートに響く。
 いつもは素直に啼くジャンが、今は懸命にこらえて震えている。
「声、出せよ。いつものように腰動かしてみろ」
「ルキーノ!…やめ…っ…ベルナルドも!…ぁっ…」
 前後からの刺激で、ジャンの限界は近いはずだ。もともと感じやすい身体だ。快感に身をまかせればいい。
「う…く…っ…!や…だ、…く…っそ…!」 
 ジャンはきゅっと目を瞑り、爪先が空を蹴った。
「ふぁっ……ぁ、あ!ぅく……―――!」
 ジャンはルキーノに抱えられながらベルナルドの口に吐き出した。ベルナルドが美味そうに飲み下す。
 最初で最後の土産だ。
 ルキーノは大盤振る舞いのつもりで見逃してやった。
「ジャン、今度は咥えろ」
 射精後の倦怠感にまどろむ暇も与えず、ルキーノはジャンの顎を掴んで、ベルナルドへ向けさせる。
「ルキ…んん―――っ…」
 ジャンの小さな口にすでに硬くなっているベルナルドが差し入れられる。
「んぐっ…んん…」
「…ジャン…」
 ベルナルドが優しくジャンに声をかける。
「ジャン…舌、動かしてみて」
 ジャンはもう抵抗しなかった。
「…ん…そう…ジャン…いい子だね…」
 そう言ってベルナルドはジャンの金髪をゆっくりと撫でる。
「ジャン、こっちもちょっと締めてみろよ」
 ジャンの意識がこちらから離れていっているような気がして、ルキーノは内心面白くない。だが、むっとした表情を露わにして、それをベルナルドに見止められるのもさらに面白くない。
「くっ…すげえな…いつもより…っ…きついんじゃないか」
 ルキーノはジャンの意識を戻そうと羞恥心を煽る。
「んんん…」
 ジャンが反論をしているのだろうが、ベルナルドを咥えているため、言葉にならないくぐもった声しか出ない。
「―――んぐっ…」
 優しく撫でていたベルナルドの手が、ジャンの小さな頭蓋をがっしりと抱える。ベルナルドの腰が、押し付けられる。
「…ジャン…そろそろ出すよ…ジャンも、飲んで…」
「くそっ、オレもだ…ジャン」
 ルキーノもジャンの細い腰の奥を突く。
「…ジャン…っ…」
「ジャン!くっ…!!」
「んん…んぐっ…っ…―――!」
 ベルナルドを咥えているジャンの後姿に、ルキーノは自らを注いだ。

 二人に責められ、ジャンはぐったりと身体をベッドに投げ出していた。
 ルキーノはベッドを降りてクローゼットからバスローブを取り出した。
「やっていいぞ、ベルナルド」
 ルキーノは少し肌寒さを感じ、バスローブを羽織ながら、ベルナルドにそう言い捨てた。
「…ぇ…」
 意識が途切れかけていたジャンは信じられないとでも言うように顔を上げた。
「ルキーノ!!」
 ルキーノはジャンの呼びかけに応えるでもなく、ソファに座ってタバコをふかし始める。
「やれよ、ベルナルド」
「…ルキ…っぁああ―――!!」
 すでにルキーノによって犯されたジャンの後孔は、難なくベルナルドを受け入れた。
「…ジャン…あぁ…」
「やぁ…ぅん…」
 ルキーノはジワリとわいてくる独占欲をねじ伏せた。
 肉を切らせて骨を断つ。嫉妬で前後不覚になるのはもうまっぴらだ。計画通りに事を運べば、きっと望み通りの結果が得られるはずだ。
 ジャンの身体が大きく跳ね上がる。
 ジャンを味わうベルナルドを前に、ルキーノは何でもないような素振りを続けた。
 ベルナルドに犯されいるジャンを、ルキーノはじっと見つめた。その深いローズピンクの瞳から逃げるように、ジャンは目を瞑った。
「ジャン、こっち見ろ」
「―――…!」
 恐る恐る目を開けるジャン。ルキーノはジャンの視線を捕らえる。
「ぃやだぁ…」
 ルキーノはジャンの瞳に羞恥と官能を見た気がした。
「ふっ…はぅっ…んっ!ああっ、あっ、ルキ……あっ!」
 ルキーノによって感じやすく作り変えられたジャンの体は、受け入れるものがベルナルドであっても、変わらず快楽を甘受している。
「ルキ…ノ…ルキーノぉ…」
 蚊の鳴くような声でジャンはルキーノの名を呼び続けた。
 他人に犯されながらも自分の名を呼ぶ声というのは、意外にも心地よいものだった。
 …ジャン…
「…るきーの…るきーのぉ…」
 この声が、このジャンの声が、ベルナルドの鼓膜に届いているのだと、想像する。ルキーノはベルナルドの控えめな恋心も打ち砕く。
 ジャンの頼りない声はさらにルキーノの嗜虐心を煽った。
スポンサーサイト

テーマ : 二次創作小説
ジャンル : アニメ・コミック

tag : LD1 ラッキードッグ1 ルキジャン

コメント

非公開コメント

カテゴリ
プロフィール

mari

Author:mari
「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」に反対します。
(「非実在青少年」に対する規制に反対します。)

【好きなBLゲーム】
Tennenouji
『ラッキードッグ1』

イヴァジャンイヴァ
ベルジャン
ラグベルジャン
ルキベルキ

Nitro+CHiRAL
『咎狗の血』

シキアキ
グンアキ

【好きなBL小説】
英田サキ

Amazon.co.jp:『エス』シリーズ

木原音瀬

Amazon.co.jp:『COLD』シリーズ

【好きな音楽】
GRANRODEO

谷山紀章さん

初音ミク
GUMI

好きな声優さん
緑川光さん
もう10数年以上前からのファンです。サイバーフォーミュラの新条直樹から。
鈴木達央さん
鳥海浩輔さん

novelist.jp まり

リンク追加/ブロとも申請
サイト名:BLを書いてみる。
管理人:mari
URL:http://marimolimary. blog28.fc2.com/
バナー:http://blog-imgs-44.fc2.com/m/a/r/marimolimary/banner.png


  • このブログをリンク追加する
  • この人とブロともになる


  • 管理画面

  • メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    カレンダー
    07 | 2017/08 | 09
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -
    最新コメント
    最新記事
    最新トラックバック
    ユーザータグ

    ラッキードッグ1 LD1 ベルジャン イヴァジャン ルキジャン ベル誕 ルキベルキ ベルイヴァジャン ベルキ ラグベルジャン 黒ナルド ジャンイヴァ LOVE&DESTORY CAGE ジュリジャン ルキベル 

    Gian's Egg
    期間限定特設リンク
    こちらは期間限定の企画など、私が\支援したい!/リンク先です。

    【LOVE and DESTROY】『CAGE-OPEN-』
    LOVE and DESTROYLOVE and DESTROY
    予約締切2011/6/30(木)、
    価格1500円、
    販売2011/8/12(金)コミックマーケット80

    【LUCKY SHOT! 2nd Day】スタジオYOU
    【LUCKY SHOT!】バナー
    2011/10/10(日)
    11:00~15:00東京流通センター(TRC)
    ラッキードッグ1オンリーイベント開催!

    検索サイト様
    【 ラッキードッグサーチWAN!WAN!!】

    ラッキードッグ1のファンサイト・2次創作サイトのサーチです。

    【Wing Search】

    女性のためのゲーム系サイト総合検索エンジンです。
    『ラッキードッグ1』リンク
    『ラッキードッグ1』のSSを掲載しているサイト様、相互リンクしてくださったサイト様、一緒に合同誌を作ったサイト様、私のお勧めサイト様などです。
    『咎狗の血』リンク
    【咎狗っ血】
    検索フォーム
    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。