twilog まり(@mrmlmary)

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洪水【イヴァンEDでベルジャン18】


・・・長い。長いよ、ベルナルドさん。
これでもだいぶ端折ったんですよ。
これは2つに分けるわけにも行かず、
長いままうpです。

まー、ベルナルドはー、痛くないようにしつつ、
ねちっこーく、濃いーく、エグーく
だと思うんだ・・・。

第1話のイヴァンとは大違いです。
多分あの3倍くらい。


********************


 ふっとオレの身体からベルナルドの重みが消えた。
 ベルナルドが上からオレを見つめてる。髪が肩から落ちてきた。オレはそれに手を伸ばして、引っ張った。もう一度・・・。
「・・・ん・・・ベル・・・ふぁ・・・む・・・」
ベルナルドの全てを溶かすようなキス。
「・・・んはぁ・・・ぁ・・・、・・・ナルド・・・」
酸欠になりそう。キスだけで、脳ミソがぐわんぐわんする。
「――んあぁっ・・・!」
不意にベルナルドが乳首をべろんと大きく舐めた。手指はあばら骨の辺りを撫でて、舌は乳首を避けて胸の周りを舐める。
「・・・ぁ・・・」
一度だけ舐められた乳首はひんやりとした外気に晒されて敏感になっていた。ベルナルドは摘むどことか触ることさえしてこない。
「・・・ベルナルド・・・焦らすなよ・・・」
「・・・何が・・・?」
不敵な笑みが口元に宿る。・・・わかってるくせに。ベルナルドは全て知っている。オレがどこが弱いのか。オレが何をして欲しいのか。・・・言わなきゃ、ダメなのか・・・。
「・・・吸って・・・、・・・強く・・・」
ベルナルドは言うとおり強く吸い上げた。それから歯を立てて噛んで、今度は舌先で押し潰した。
「・・・っあ・・・はぁ・・・」
オレのベルトに手がかかる。キスと上半身への愛撫だけで、オレは既に自分を持て余していた。外気に触れた感覚がさらにオレを昂らせる。
 ベルナルドが指をオレの口元に持ってきた。
「舐めて」
 オレは素直に従った。ベルナルドの手を両手でつかみ、ベルナルドの指を舐める。最初は指先だけしゃぶり、徐々に口の奥まで指を押し込む。
 ベルナルドはもう一方の手でオレ自身を包むように握った。最初はカリのところだけ、徐々に全体を扱くようになる。
「・・・」
「・・・続けて・・・ジャン・・・」
 オレがベルナルドの指を根元から先へ舐め上げると、ベルナルドはオレの裏筋を4本の指でばらばらと撫で上げた。指先だけを口に含んで舌で嘗め回すと、切っ先を指でくるっと撫で回された。
「・・・っはぁ・・・」
 ベルナルドはオレが指にするようにオレに返してくる。
「・・・んっもう・・・、ダメ・・・」
もともと敏感になっていたのにベルナルドに扱かれて、オレは根を上げてベルナルドの指を引き抜いた。
 するとその指が・・・
「――んん・・・!」
オレの後ろをなぞり始めた。
「・・・ぁ・・・ベル・・・ナルド・・・」
なぞられているだけで緩んでくる。その様子を指を通してベルナルドに知られるのだ。
「・・・い・・・いやだ・・・」
「・・・そうじゃないだろ・・・また、聞かせて・・・」
やっぱり、あの日、ベルナルドは聞いていたんだ。ベルナルドの指の動きがだんだんゆっくりになってきた。・・・あ・・・。止めないで。
「・・・は・・・ぁ・・・入れ・・・て・・・」
ベルナルドの口元が上がる。細めた目は笑ってない。
「――ぁああ・・・!」
おねだりをすると、ちゃんと与えてもらえた。ベルナルドはすぐに入口近くにある敏感なところを探り始めた。
「――んんっ・・・!」
手際よすぎ・・・。ベルナルドが早速見つけたそこを刺激し始める。そのたびにオレは雫を溢れさせ、まだオレ自身を握っていたもう片方のベルナルドの手を汚す。前後からの刺激。この先どうなるのか、わかっていた。
「・・・ぁ・・・あ・・・も・・・やめ、ろよ・・・」
オレだけ、イかせるつもりか・・・?そんなの・・・!
「いっ・・・ヤダっ・・・やめっ・・・んぁ・・・あ――ぁあ・・・!」
ベルナルドのデスクの上でオレは全てをさらけ出して、ぶちまけた。

 ・・・硬く瞑った目を開け、肩で息をしながらベルナルドを見上げた。そこには一糸乱れぬスーツを着たままのベルナルドがオレを見下ろしていた。オレは、シャツを肘まで剥かれ、ズボンは片足だけに引っかかった状態で、ベルナルドに見下ろされていた。
「・・・」
恥ずかしさで全身が赤くなるようだ。
「・・・ジャン・・・むこう、向いて・・・」
ベルナルドは一度指を抜くとオレの身体をひっくり返すように腰を持ち上げた。オレは床に足をつきデスクに手をついた。足に力が入らなくて、結局デスクの上に腹ばいになった。
「――っぃ・・・!」
オレがベルナルドの手の中にぶちまけたものを、ベルナルドはオレの後ろに塗りたくり、指を再度挿入してきた。
 後ろでカチャカチャとベルトを外す音が聞こえる。オレはそっと振り返った。
「大丈夫。痛くないように・・・するから」
そういってベルナルドはオレの耳たぶを咥えた。
 オレの精液と唾液で後ろから卑猥な音が聞こえてくる。イったばかりでまだまだ敏感な内側をベルナルドは容赦なく弄り倒す。その指が不意に抜かれる。・・・くる。
「・・・ぁ・・・」
入口に熱く、硬いものが押し当てられた。オレは目を瞑り、息を吐きながら全身の力を逃した。
「――はっ・・・ああ・・・」
先の膨れている部分を難なく飲み込む。続いて、少しずつ奥に侵入してくるベルナルドを受け入れる。
「・・・ジャン・・・!っく・・・」
「・・・はぁ・・・は・・・あ・・・」
苦しい。無理やり押し広げて入ってくる。痛くはないけど、犯されてる、感じ。
「・・・大丈夫・・・?」
そう言ってオレの肩にキスをする。背中にベルナルドの体温を感じる。熱い。
「・・・うん・・・」
ベルナルドの進入が一旦止まる。全部入ったんだ。
シュルッとタイを緩める音がした。
「――ぁああ・・・!・・・いっ・・・ん・・・ひ・・・んん・・・あっ」
突然限界まで引き抜かれ、ゆっくりとまた奥まで擦り上げられる。また入口近くまで抜かれて、浅いところを小さく動いて刺激される。あの場所だ。
 ベルナルドはオレの一番敏感な場所を基点に、内壁の全面をゆっくりと万遍無く擦るように犯し始めた。突き上げられるたびに、オレは爪先で伸び上がり、腰だけが高く浮く格好になる。
「・・・っお前・・・エグい・・・」
「・・・そのうち、全部が、気持ち良くなるよ・・・」
そういって、オレの中を味わっているようだった。
「・・・凄い・・・ね。ジャンの中・・・」
自分でも内側かひくついてるのがわかる。ベルナルドを飲み込もうと喰らい付いてる。自分自身も十分に復活していた。
ベルナルドの指が新たに溢れ出した雫をすくい上げる。だが、オレはそのまま放置された。触ってくれると思ったのに・・・!
「・・・ベルナルド・・・!」
きっと、オレの脳ミソは溶けてグズグズになってる。
「・・・触って・・・くれよ、前も・・・!」
「・・・まだだよ・・・」
今度はオレが縋っても、ベルナルドは冷酷な返答をするだけだった。ベルナルドの動きが乱暴になった。だが、オレは痛くなかった。痛くないどころか・・・どこを擦り上げられても・・・。ベルナルドが言ったことは本当だった。
「ああっ・・・あぅ・・・んん・・・もう、ムリ・・・!」
ベルナルドは腰の動きを緩めなかった。もうガマンできない・・・!
「――ひっ・・・!」
突然オレの根元が強い力で締め付けられた。
「――やめろっ・・・!」
悲鳴のような声で、懇願した。涙が滲んでくる。
「ヤダッ!もう、・・・イきた・・・!」
「ダメだ。・・・まだだって・・・言ったろ?」
オレは泣きながらベルナルドに強請った。
「ベルナルド・・・!お願い・・・だから!・・・ベル、ナルド・・・!」
「・・・」
ベルナルドは答えない。オレの中をベルナルドがさらに押し広げた。それに呼応するようにオレもベルナルドをさらに締め上げる。
「・・・ジャン・・・イこうか・・・」
そう言うとオレの根元を締め付けていた手が緩み、全体を一気に扱いた。
「・・・くっ・・・は・・・、・・・」
「――っああ・・・!っあ、・・・、ぁ・・・」
 オレはベルナルドとの快楽に全てを投げ出した。息も出来ないほどに、溺れるように。まるで洪水にさらわれたかのようだ。
 ネフィリムの悪行を滅ぼす大洪水。オレ達はノアの箱舟には乗らなかった。洪水に溺れるほうを選んだ。ネフィリムはお互いを殺し合い、共食いをしたそうだ。まるでオレ達の未来を示唆しているかのようだ。
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ジャンル : アニメ・コミック

tag : ラッキードッグ1 LD1 ベルジャン イヴァジャン

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